活動報告

“ひょうご安全の日のつどい” に参加しました。

“ひょうご安全の日のつどい” に参加しました。

 平成29年1月17日、阪神・淡路大震災から22年を迎え、今年もHAT神戸なぎさ公園で「ひょうご安全の日のつどい」が開催されました。兵庫県立大学地域ケア開発研究所ならびに大学院看護学研究科では、「避難生活の実際って?」と題して出展し、熊本地震をはじめ、これまでの支援活動を通して感じた避難生活の困難を題材に、来場者の方々から解決に向けたアイディアを募りました。

 避難生活の様子を具体的にイメージしていただけるよう、被災地での実際の数日間分の食事内容や避難所内の写真、避難者の過ごし方の一例等を展示し、体調に合った食事やプライバシーを確保する難しさ、活動量が減ることによる生活不活発病の危険性について、自分であればどうするのかを考えていただきました。阪神・淡路大震災を経験された方々からは、当時の経験に基づいて、住民同士で助け合うことの大切さや備えの重要性を教えていただきました。また、被災経験の無い中高生や地域の方々にも、この企画への参加を通して、改めて、我が事として災害を捉え、備えの見直しにつなげていただけることを期待します。

 今後も、住民の方々と共に学び合いながら、災害時に健康を守れる地域づくりについて考えていきたいと思います。

(記:山村奈津子)

ひょうご安全の日のつどい

ひょうご安全の日のつどい